過去の一言


2005.02.28 リコシェ号
26日に、恵比寿で開催されている文化庁メディア芸術祭に行ってきた。弟の作品が審査委員会推薦作品エンターテイメント部門に選ばれ、「ハウルの動く城」や井上雄彦のCM作品なんかと並んで大々的に展示されている。学部四年でこの快挙。頑張ってるな。

もう2月も終わりだ。グデグデしてたら年度末で猛烈に期限が迫ってきている。たのむから会議のアナウンスは2週間以上前にしてくれ、、、。突然降って湧いた案件が3つ、、、。

最近くっついたばかりの所内カップルが僅かな時間差で携帯電話変更のメールを投げている。ここは素直に微笑ましいとコメントしておこう。

どうもここに来てアップルがいろいろまた企んでいそうな噂が飛び交っていて面白い。個人的にはPPC750VX系統の新CPU開発が特に興味深い。G3のアーキテクチャはかなり好きなので、高速バス、多めのキャッシュ、マルチプロセッサ化可能、低消費電力、そして好みじゃないけどアップル的に必要なAltiVec搭載の高速G3復活は是非実現して欲しい。名前はきっと変えてくるんだろうけどな。

研究関係のメールを方々に投げる。思えば世界中の教授相手にメールしている。アウトゴーイングな性格じゃないのが災いして閉じこもりがちで、そこらへんも全く研究者に向いていない自分だが、少しずつ前進。それに、今年はそういう年にすることに決めている。



2005.02.27 スピカ
花粉が酷い。この時期ばかりは日本からいなくなりたくなる。

客観性を少し得ながら豚丼をかき込む。逃した事から得られることもあるのだから失敗も悪くない。自分が凡才だと教えられなければ気づけない大馬鹿者には、たまに拳骨食らうくらいがいい。手にした贅沢を満足し感謝する気持ちを夜に放つよ。

北朝鮮が吠えまくっても合州国は無視。どちらかと言えば地震で苦しむイランを責める。忠犬日本はどうする?そろそろ魂胆見え見えになってきてるよ、それでも5割は気づかず9割5分は黙るんだけど。

H-IIA 7号機が宙に飛び立つ場面を何度も見る。

そして、少しそらを見上げる。



2005.02.25 キラキラ
遅く起きだしてきて、テレビ。最近みていたドラマの再放送が最終回。気乗りしなくて、CDとマンガ買いにいって、そのままいつものコースをドライブ。藤沢、江ノ島、鎌倉、葉山、六浦、原宿。

実は持ってなかったプラネテスの1、2巻。全4巻だし、揃えて読む価値は絶対あるよ。

自己ベストをメインに、惑星のかけらなんかもBGMにして海沿いのドライブ。小田和正、綺麗なボーカルとメロディしていて、歌ってる内容はASKAのONE並みに怖ぇ(^^;スピッツの中ではこのアルバムはあまり聴かないけれど、アパートはやっぱりしみる。

僕にとって仕事は、多分レゴやミニ四駆やプラモデルと同じ感覚なんだ。完全に趣味なんだ。だからちょっと迷いがあるとこんなにやる気なくなって、ノってる時は土日も寝る事も忘れ没頭する。やりたいことはいろいろあるけど、大きな目標も崇高な理想もなくて、でもその時その時やりたいことを最優先して動く。研究者としてはたぶん向いてなくて、きっと中途半端だし、こんなわがままで不真面目で行き当たりばったりで無計画なやり方でも、俺の生き方だよな?好きな事できるんだから、これもありだと思う。



2005.02.24 pool
あまりに自分がうざくて目が覚めた。

ったく、うだうだ甘えた事言ってしけってんじゃねぇよ、かっこわるいったらありゃしない。

3月16日までデスマーチ決行決定。世の中、なるようにしかならないし、なんとかなるようになるもんさ。その時その時をマジに生きてればちゃんと認められるもんだ。

さてと、頑張りますか。



2005.02.23 TRUE LOVE
今年も河津。夜の伊豆はBB6にとっては驚く程近かった。いつかは食べたいマンボウ。噛み砕いて飲み込んで消化してエネルギーに変える愛もあるんじゃない、多分。

 悲しみも 憎しみも 愛しさも 優しさも いやらしさも
 食べるよ 食べるよ 食べるよ
 from "友とコーヒーと嘘と胃袋" by 桜井和寿


今、歳月ではなく、その重さによって、五年という月日に大きく揺さぶられる。自分が過ごした時間を後悔はしていない。選択を誤ったなんてことも思わない。全てがあって今の僕がいて、崇高な目標や優雅な生活がなくたって、自分を認めてやれる。一つじゃない答えを、今の生活の中から選んで育むことだってできるはずだ。多分。

 月は語らないし 笑わないし 何も変わらない
 俺に唱えてくれ これに答えておくれ
 from "花鳥風月" by ケツメイシ


25年間生きてきて、ふと気づいたら思った以上に時間と可能性に余裕がなくなったことに、ちょっとだけ戸惑ってるだけなんだ。

たぶん。



2005.02.19 めぐり逢い
多分相応にいい歳をとってきた。多分相応に成長してきた。そして多分相応な選択と運命の中で、変わらず生きてきた。

きっと、本当は誰よりも後ろ向きで後悔してるのかもしれない。

前は、見えるよ。

 この願い 誰かこの願い
 いつまでも 鍵が掛からない   by 飛鳥涼




2005.02.11 Hey God
祭りの後にきっついボディーブローと他のリングでの試合。

目が覚めたよ、面白いくらい色々なことがはっきり見える。自分の目的も方法論も実力もそんなに悪くはない。その根っこにくらいついて近視的なことに惑わされなければ。

ようするに、ジタバタするっきゃないってこった。

牛丼一日復活のニュースに、気軽に吉野屋に向かおうと思ったら、店の前に行列があるだけじゃなくて道路まで車が大行列。そこに並ぶだけの価値は見つけられない。

チキンラーメンか。めっちゃうまかった。ありがとう。愛してるよ。



2005.02.06 ロビンソン
カレーを食べに行くとかいいながら、結局何も食べずに帰宅して就寝。まるでふて寝じゃねぇか(^^;

後輩から卒論が送られてくる。いろいろ思うところもあるながらもクオリティーは高い。間違いなく自分の卒論以上の出来だろう。そんな中にも、自分が広げた道の影響を見かける事ができて、少し可笑しくなる。3年の学年差なんて、うかうかしてるとあっという間に縮まるもんだから慢心しちゃいけない。

でっかい夢は大いに語った方がいい。小さい夢はむしろ語るより実行した方がいい。

そっか、こういうことを「小さい夢」だと思えるくらいには成長してるんだな。



2005.02.05 PRETTY EYES
またしてもフリーソフトウェアに救われる。

ソフトウェア開発をしているとよくある話だ。こういう機能が欲しい、そう思って探してみると、優秀なフリーソフトウェアが存在する。ソフトウェアだけではない、インターネットのウェブページや科学論文、知り合いの協力だということもある。それだけで全てがうまくいくわけじゃないけど、こういう原理共産主義の力を僕は実感を持って知っている。

先人達の努力と知恵の上に僕らはいる。科学も、技術も、この社会も、生活も。望むとも望まずとも、僕らは巨人の肩に乗っている。この世界に生を受けて、どう生きるもどう死ぬも本来みな自由だ。でも、生きとし生けるもの全てが、これまでの歴史とこれからの未来に、そして何より「いま」という時間に繋がっているということだけは避けられない。そこを常に意識し、出発点にして、解答を探してみようよ。

歳をとってきた。上をただ目指して同じ研究室に6年もいると、お世辞もあるだろうが僕を目標にするという後輩も何人かでてくる。僕も確かに目標とする人を設定して頑張ってきたし、今もそうしている。義務じゃないけど、かっこつけるためにはイノベーションを続けないとね。

走ってさえいれば道は繋がる。少なくとも向こう2年に関してはしっかり道が見えているだけ、幸いと思わなきゃ。



2005.02.02 プラネテス
車に乗り込みキーを回す。エンジンが暖まるまでシートベルトもつけずにドライバーズシートで縮こまる。霜が張ったフロントシールド。吐く息が白い。

冬だ。花粉も飛び始め、一年で一番過ごしにくい季節。地球のエネルギーが最も低い季節だから、みんなどことなく余裕がないのは学期末だって以外にも理由があるんだろう。そんな自分も見つけて、旅に思いを馳せる。

この世の真理をまた一つ見つけた。考えてみれば当たり前で、答えは常に目の前にずっと提示され続けていたんだけれど。これをどう活かせるか、なんだよなぁ。2週間くらい休みをとって、知らない土地でだだっぴろい海と空を眺めて過ごしたい。休み、とれないかなぁ。

間違った。

別に仕事辞めれば休みなんていくらでもあるし、要は自分自身で言い訳考えて制限しているだけ。「悪い事はしてないよ、法を破ってるだけ。」この感覚、わかる人結構少ないよなぁ。

ま、とりあえず仕事片付けますか。



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