過去の一言


2005.03.27 突然
あまりに酷すぎる夢を見て、自分のうなされている声で目覚める。体調も悪くてストレスもたまっている状況じゃないとここまでのことはないだろう。過去二番目に酷い夢かな。

東京には人も物も集ってくる。でも、この星空はない。うーん、前言撤回。もう鶴岡は飽きた。結局、人が帰る場所は人であって、僕も家に帰ることをいつだって望む。

すっごく見たくないものを見た。多分きっとお互い様なんだろうけどさ、、、。

心惑わされる、捕われ続ける過去があるならば、きっとそれは過去ではなく現在だから。



2005.03.26 woh woh
我ながら自分のバイオリズムの波の激しさには苦労する。この状況から抜け出す方法はいくつか浮かぶものの、どれも鶴岡では実現できそうにない。とりあえず雪が降っていたので秋田行きはやめて一日寝てみる。ま、あと5日だ。



2005.03.23 side C coming together
ものすごい勢いで、まるで音をたてるように頭の中のアイデアの欠片たちが繋がって大きな絵を作っていく。年に二回くらいこういう時期があるからきっと研究を続けていられる。去年の修行が実を結び、アイデアが降ってくる頻度が上がってる気もする。

あれから3年、世界のトップがようやく僕のアイデアに追いついてきた。ツールと技術が揃ってきた今なら確実にInspireも、そして本当の意味でのG v.2が完成できる。きっとあと2年くらいすればv.3の様々なアイデアも実現出来るはずだ。このアイデアにも、モチベーションにも、テクニックにも、skipperから得ることが相当に大きかった。将来絶対に一緒に仕事をしたいと思える出会いってのは稀少だ。あいつがいなくなって早一年。一生であと何人くらい最高のパートナーに出会えるだろう。

面白くてたまんねぇ。とりあえず4月9日、6月14日、7月19日をX-dayにして職場の人間を驚かせますか。



2005.03.23 side B 気づいた。
あ、そうか。そういうことか。やっべ、マジで気づいてなかった。案外求めてたものって気がついたら手に入ってるもんなんかな?青い鳥?



2005.03.23 First Love
もう一年の四分の一が終わろうとしている。でもどうだろう、かなり今年は密度が高い進み方をしていて、そんなに早く時間が過ぎているとも思わない。

ここ一週間ほぼ毎日、そしてだいたいにおいて二軒以上ハシゴしながら飲みに行っている気がする。鶴岡に来るとガソリン代がそのまま酒代に代わり、ついつい良い物を食べたくなるので飛躍的にエンゲル係数が上昇する。自戒を込めてちょっと吉牛にいってみた。でも、たまにこういう環境だからこそのいろんな人との交流があるのって悪くないんだろうな。っていうか、鶴岡の研究所は環境的にいろんな意味で恵まれていて、以前みたいに田舎だから嫌だと思う事はなくなった。

『米兵はイラクの子どもを誘拐して「人間の盾」に』(イラクレジスタンスレポートより。)
 米軍はシリア国境沿いの街カイムの中心街で、戸外に出ていた子どもたち10人をさらった。さらわれた子どもの両親は、米兵たちが子どもを捕まえ、戦車と装甲車両の上に乗せたうえで、市内への重装備のパトロールを始めたと訴えた−−現地のイスラム・メモ通信員が伝えた。
 18日午後0時50分に届いたレポートでは、そのパトロールがまだおこなわれていると通信員が報じた。子どもたちは明らかに、米軍の装甲車両に対するレジスタンスからの攻撃を防ぐために、人間の盾として使われていた。通信員自身も2台の車両にそれぞれ子どもが乗せられているのを目にした。子どもたちは怯(おび)えて泣いており、その両親が米軍戦車とAPC(装甲兵員輸送車)のあとを追いかけ、侵略者たちに子どもを解き放すよう懇願していた。
 市内のイラク・レジスタンスは、住民たちと特に子どもの親たちに、子どもたちをケガさせないように今日は米軍への攻撃はしないと約束した。米兵はイラクの子どもを盾にして安全だと感じたのか、やりたいように振る舞っていた。
 しかし、レジスタンス側はこのような状況を長続きはさせないだろうと通信員は記した。特に米軍が以前には入ろうとも思わなかった同市内を襲撃したあとはなおさらである。ここはレジスタンスの攻撃が多いことから、米軍が『バーミューダ・トライアングル』とあだ名をつけられるほどの地雷原のようなところなのだ。


この世界で、そして戦争という状況においてはことさら弱者としてのマイノリティーが犠牲になる。そして、戦争で常に真っ先に犠牲になるのは「事実」だ。誰も「事実」を語れなくなり、そして誰も「事実」を語らなくなる。だから俺は黙らない。



2005.03.20 American Idiot
500kmのドライブを経て鶴岡に到着。微妙にwetな実験の雰囲気を久しぶりに感じ、アセンブル、ORF予測、アノテーションを二日で終わらせ、三本の会議直後にまた500km走ってSFCへ。一日予算報告会議にでて、夜にはまた500kmとんぼ返り。その間朝まで飲む事二回。やはり鶴岡は食と酒だ。

小千谷を三回通過し、地震とその後の傷跡を実感しつつ痛みを感じる。関越道は日本の高速道路の中でも結構好きな道で、比較的良く通るのだけれど、走り慣れているだけにガタガタになった道路にサスペンションが揺れる度、無性に悲しさがこみ上げてくる。復旧してこの状況だ。中越地震の被害の大きさを感じる。そして、一回目は晴れていたものの、二回目に小千谷を通過したときは吹雪いていて、積雪もかなりあった。三回目は濃霧で100m程度しか視界がなかった。この自然環境の厳しさはあまりに酷だろう。

HRCプロジェクトの最終報告会議では、SFCの主力教授陣が自ら自分の研究を発表し、その場でディスカッションが起きるかなりエキサイティングな集りだった。PCトラブルを各方面のエキスパートが瞬時に解決したり、それぞれの専門家がその方面からサジェストしたり。タウ11という比較的狭い教室だけれど、そこには確実に10年後の世界があった。既にSFCに来て7年。いろいろこれまで実感することもあったけれど、はっきりいってこの時僕は初めてSFCの凄さを知った気がする。やっぱりオリンパスはすげぇや。

自分が思いっきり動くと、周りの景色が一気に変わり始める。そして、うまくいっていると言わんばかりに、次々と別々に動いていたパーツが一つに繋がっていく。溢れ出してくるアイデアを脳内で発展させてゆく。

実はまだ幻影から逃れきれていない。でも、止まってさえいなければやっぱり何か繋がってくると信じようよ。決まりきった人生も、計画通りの行動もつまらない。でもね、常に本気なら、行き当たりばったりでも必ず驚きと共に明るい未来がやってくる。なるようにしかならないし、なんとかなるようにできている。マジになってさえいれば。



2005.03.14 We're Gonna Win
石川県のオープンバイオ研究会はかなり得る物が多かった。これから成長させる意欲と目標を新たに。

しかし石川県はある意味天国だった。関東に戻ってからは花粉に苦しめられ続け、、、。さらに、なんということか、猛威を振るう花粉は4月上旬がピークとなりGWまで続くとか。

ほんとにねぇ、、、ありえません。まったくもってありえません。ありえなすぎて話にならないどころか現在本気で研究テーマを「スギとヒノキ殺傷ウイルスの構築」にしようかと考えているところです。

とりあえず明日から鶴岡行くので、向こうの方がマシだと思われるので、大丈夫そうならGWまで帰ってこないことを検討中。



2005.03.07 prism
4ヶ月以内に全不良債権を解消するとここに宣言する。

いや、過去にもこういう宣言したことあると思うんだけど、、、。

時差ぼけが酷く、体調も極めて悪い。やっぱりこのタイミングになるのか、、、。

/.Jの今回の国民投票は面白い。僕がどれにいれたかは、ま、だいたいわかるっしょ。



2005.03.02 Walk
振込に銀行と郵便局をハシゴし、クリーニング屋によった後税務署で確定申告。追加納税を済ました後ふと気づく。住民税と自動車税があって4月の家計やばいんじゃないか?結構稼いでるはずなのに、いったい何処へ消えていくのだろう。いや、無駄遣いしすぎなのはよくわかってるんだけど。少しだけ反省して不健康な自炊(?)。

膨大な量の報告書と申請書を処理しつつ、これまた膨大な量のメールを処理する。水面下とでも言えばいいんだろうか、研究の準備関連で比較的大きな動きがたくさん。思わぬところで点と点が繋がっていく。しかし次々に研究者紹介されても慣れてないから戸惑うよなぁ。なるほど、今までの自分は井の中の蛙で、これをやってかなきゃ海外の研究者に勝てるわけがない。とにかく、僕は早いところ全てのたまった仕事を片付けないと。プロジェクト持ちすぎだよなぁ、少しずつ切り離していくか。

研究室の引越でいくつか動きが。ダメになったことと、思いもよらぬ提案と。後任には悪いけれどある程度物を移動する覚悟が決まった。しっかし、、、足がないから移動に困る、、、。どうやってこんだけの荷物運ぼう?

馬力と最高出力を重視した車は、トップスピードは暴力的に凄いんだが、低速トルクが弱くて立ち上がりに苦労する。好きなタイプは最高速度を制限してでも加速度重視ですぐにトップまで立ち上がるタイプなんだが。



2005.03.01 春の歌
地球は容赦なく回り続けながら時を刻む。まるで振り落とさんばかりに回る時速1700kmの自転速度と、掴んで離さぬ9.8m/s2の強い重力。矛盾した力関係と結局勝る引力に目的論を持ち込むことは野暮だろうか。

自民党・憲法改正草案大綱が発表された。予想通り一般国民は騙せるようにうまい言葉遣いになっている。自由法曹団の意見書『改憲国家の目指すものー自民党「憲法改正草案大綱」を批判する』の解説が詳しいので、責任ある日本国民であればご一読願いたい。念のため概要を書いておくと、
  1. 天皇を「元首」として神道に関してのみ政教分離を弱くする。
  2. 集団的自衛権(つまり合州国の報復・侵略戦争に本格参加)を可能にし、『有事』や戦争の時には国民の権利を制限し、参加・協力を義務づける。
  3. 国民主権ではなく中央集権を強め、地方自治体や司法を弱め、国民の意見が通りにくい小選挙区制で議会のみで迅速に意思決定ができるようにする。『有事』にはさらに内閣に権力を集中させる。
政治家や財界には理想の環境が整いそうだ。何度でも問おう。あなたはそれでいいのか?口を閉ざし行動を起こさないということは、こんな未来を受け入れるということに等しい。

6月には合州国が、今度はイランを爆撃開始しそうだ。本土では徴兵が行われる可能性も危惧されている。かたや経済では日本に対し牛肉禁輸が続けば「報復」もありうるだと。

自分の生活時間帯も悪いけれど、職場に来てもいつも誰もいない。毎日コンビニや食堂以外で人と接する機会すらないっていうのもまいったもんだな。



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