ブローチ

by echo

2007.02.27

アカデミー賞授賞式の時にCMとして流されたiPhoneのティーザー。映画関係の授賞式だから、映画の映像をメインで電話をシンプルにアピールしているんだが、、、最後のiPhoneへの繋がりが急すぎて一体感がない。アップルらしからぬ微妙な感じで、期待していただけに残念。

そういえば紹介しようと思っている間に残り一日になってしまいましたが、今週のiTunes無料ダウンロード曲、echoのブローチ、結構いいです。というか無料ダウンロード曲で一回以上聴いたのはこれがはじめて。テンポと声が僕のストライクゾーン。アルバムでたら買ってもいいかも、と思った。せっかくなので、明日までに是非一度聴いてみてください:)

エディターが親切なメールをくれたので、GCSIの催促をしてみる。さて、どうでるか。

僕は大中小のタスクリストを使って仕事を管理しているんだけど、中と小があふれ気味。そして二月はもうおしまい。があ”あ”あ”あ”(T−T)絶対期限に間に合わないし。しかも次から次に期限が来るし。科研費まだ使い切ってないし(涙)

写真は夕暮れの厚木基地脇の45号。毎日のように戦闘機の写真を取りにくる人たちの神経は、確かに子供の頃はかっこいいとは思ったけど人殺しのための道具だと思ってしまう今はどうしても理解できないが、この場所は空がとても広くて、キライじゃない。建設中の公園がどんな感じになるのかは楽しみ。

さくら

by ケツメイシ

2007.02.26

毎年恒例になってきた河津桜を今年も見に行く。河津桜は1955年に見つかった桜の一種で、1月下旬から2月にかけて開花する。ソメイヨシノよりも桃色が濃くて、とてもかわいらしい。伊豆半島の伊東と下田の間あたりにある河津町には川沿いに桜並木があって、毎年この時期に桜祭が開催されている。ちょうど菜の花が綺麗に咲く季節だから、黄色と緑とピンクと、あと川の青が綺麗なストライプを描く景色がとても美しい。ちなみに桜並木の通り沿いには出店が並び、花と団子についつい目移りしてしまう:)毎年河津桜を見ながらまだ寒いながらも春の訪れを感じ、千本桜や鎌倉のソメイヨシノを楽しみ、桜前線とともに鶴岡へ北上して、五月の連休まで、多分普通の人よりも長い間桜を楽しむ醍醐味を味わっている。


午後すぐに藤沢を出発して、河津到着が4時過ぎ。まだ夕陽になる前の桜と大判焼きを楽しみ、喫茶店で体をあっためながら暗くなるのを待つ。すっかり暗くなってから、ライトアップされた夜桜を鑑賞。こっちもそれなりにいい写真もとれているので、見たい人は直接声かけてください:)

天城峠名物(笑)のキーマカレーと迷ったけれど、帰りがけに伊豆高原の満望亭へ。初めて食べました、マンボウの刺身!しかしアレだ、はっきりいってうまいもんじゃない^^;基本的に味はしないし、食感は魚というか貝柱をちょっとコリコリさせたかんじ?で水っぽい。ヤツらやっぱり漂っているだけで筋肉とかないんだな。貴重な経験でした。天城峠経由だとかなり時間がかかるけど、夜の135号はかなり速いことも経験通りで、23時前には藤沢付近に。時間と天気次第だけど、来年こそは噂のキーマカレー初挑戦したいな。

Miss You (Free Tempo Mix)

by m-flo loves melody. & 山本領平

2007.02.25

今日は調子がよかった。とはいえ、MGSPの時の30%くらいのパフォーマンス。錆び付いてるなぁ。やりたいことがたくさんあるんだ、次から次に(実際、というほど頻繁ではないが^^;)面白いアイデアは湧いてくるから、ストックが多くなりすぎないうちに実現させていきたい。この仕事が、いまのところ抱えている最後の債券。不良債権は全部片付いているから、この坂を上れば海が、新たに遠く果てまで続く地平線か水平線が、見えるはず。楽しみでしかたがない♪

マイクロソフトの陰謀にハマりつつ、久しぶりに深夜のwired。その深さにまた驚かされて、やっぱりすごいと思う。ありがとう

Reviewは、わかりやすく物事を網羅する事は当然大事だけれど、自分の考え方を見せつけるような主張を、テーマとして持つ事が大切だと思う。そんなことを考えながら10本くらい自分の論文を引用しながらイントロとか書いていて、少なくともこの歳でこういう風に仕事ができていることの幸せと、武器としての強さを実感した。こういう時Arakawaという名字は便利で、リファレンスの最初にずらーっと並ぶのは気持ちがいい。

力には系統と特性があって、僕の系統の強みも限界もよく理解しているつもりだ。僕の特性は、多分味方にしたときに役にたち、それゆえに逆に必須ではないが、敵(or 競合相手)にするのはかなり嫌なタイプ。少なくとも僕は自分と同じタイプの人間を絶対に敵(or 競合相手)にしたいと思わない。この存在感を、いい意味で出していきたい。

自分にあの特性があるのかは正直まだわからないし、自信がないです、佐藤先生。でも頑張ります。

もうあんまし時間はなくて、撃てるとすると弾数は最大でリボルバー程度。過去に二度撃ち損じている。でも、なんとなくこれで撃ち抜ける自信はあるんだ。

I Want You

by Savage Garden

2007.02.24

花粉がすごい。というわけでどうにも体調が悪い。土曜日だし、仕事もそこそこにしてビデオを見る。

フライトプラン。そういえば去年の今頃映画館で観ようかって話をしていたんだった。ここで感じる一年の感覚は長くも短くもない、一年前。さて、感想はといえば、普通に面白かったですよ。ジョディ=フォスター強すぎで(笑)そりゃ、無理な展開もあるけど、こういうのは頭からっぽにして観て楽しむものだと思うので、純粋に楽しめた。

ビッグ・フィッシュ。かなり良かった。二人で服着たままバスタブに入るシーン、ヤバかった。映像もストーリーもよかったけど、主人公の奥さんのジョセフィーヌがよかった。あんな奥さん最高だよなぁ。たぶんnzmにはわからないだろうけどw ただ、気になった事に、翻訳がおかしいところが結構たくさんあった。中には意味が違っている部分も。確かに訳すのは難しい部分も多い作品だけど、戸田さんらしくないなぁ。どうしちゃったんだろう?

マインド・ゲーム。絵の力がすごい。セックスシーンの描画が見事だった。

SEASON

by スネオヘアー

2007.02.23

ヤフオクでお買い物。いちいち競り落とすのがめんどくさかったので、希望落札価格で即決。ちびちび競っていた君たち、悪かったな、ワハハハ。大人って素敵(笑)

ちょっと気管支の調子が悪い。起きたらもう夕方で、メールを見たら論文アクセプトの通知が。いまのところ個人では全勝。この意味に関する考察はまた今度にしよう。弟は兄に依存しているので、これで兄もほぼ勝てる事決定。ただ、兄の消息に関しては音沙汰がなく、問い合わせの件は見事にスルーされてるなぁ、、、。すぐに何回も催促するわけにもいかないので、少し待つか。

ラボに行く途中で、フェイクのCDと、表題曲(カップリングだけど)と、目についたDVDを4枚レンタル。うーん、大人って最高(笑)

知らないうちに超えていた境界線。だから、不安になったり、怖くなったりする。でも、それが強さだと思う。

14番目の月

by Spitz

2007.02.22

CUMP、MGSPの最後だったから明らかに僕の精神力と体力と知力が全て足りてなかった。そのツケが回って結構苦しんだ。でも、2006年度は本当にいろんなことがあって、例えばこんなふうに自分の限界にいくつか挑戦できたことで、だいぶ成長できた気がする。そして、だから今年度は長かった。毎年時間が経つのは早くなるはずだけれど、明らかに今年度は長い。まだ終わっていないし。劇的な変化って、あるもんだなぁ、と思う。そんなことを思いながら、東に向けて車を飛ばす。

疲れもストレスもそれなりにあったけれど、愛しい笑顔を見た瞬間に全部綺麗に吹き飛んだ。

なんとなく来たくて、ベイクオーターへ。Kinkawookaでオイスターとサラダを。駐車場で迷子になる(笑)だって普通駐車場って地下だよね?2階ってなんだよ^^;;

世界が色鮮やかに見えて、聴く歌全てが心に響く。夜にラボでちょっとだけ事務作業して、帰宅。僕のストレスと比例して汚くなった部屋を全て綺麗に片付けて、洗濯して、お茶いれて読書。なんなんだこの魔法は。

E

by ASIAN KUNG-FU GENERATION

2007.02.22

CUMPリバイスサブミット!

正直いって、マジでヤバイほど苦しかった^^;まだ全然これからだけれど、とりあえず一つ手を放れた、、、。

ワルツ

by スネオヘアー

2007.02.21

基本的な考え方と、実現される自分の周りの世界っていうのは繋がっている。ポジティブな思考ならポジティブな世界になるし、夢を持っていればわくわくする世界になるし、オープンに考えていると人と繋がってくる。

いつものコースをドライブ。臨港パークは、ここにしては珍しく風が強くて、波打つ水面には跳ねる魚もいず、何度か心の中で呼びかけてみても、心を開いてくれなかった。そうか、ここに頼りに来なくても、僕にはもう自分でなんとかできるだけの力がついたってことなんだと、思ってみた。ふりむきざまに、やはりどこまでも赤く、吸い込むようでいて鏡のような闇と橙の光の中。

天空の城ラピュタ、空を眺めていたら突然可愛い女の子が降ってくるなんて最高に都合がいいなぁ、と思っていたけど、例えば亜音速で自分に向って飛んでくる可愛い女の子を抱きとめにいくことって、同じように素敵なことなのかもしれない。

フェイク

by Mr.Children

2007.02.20

家が散らかりすぎていて料理はおろか片付ける気さえ起きないからか、最近は午前11時すぎに起きて昼をのんびり外食することにしている。禁煙席で、コーヒーや紅茶を飲みながら読書して料理を待ち、ゆっくり食後にまた読書してラボにいく。結構こういう余裕が一日のスタートには重要だ。食事はだいたいサラダで、パリのオペラ座の近くで食べて感動したサラダを追い求めていろいろなお店を試しているのだけれど、なかなか似たような物は見つからない。レタスとアボガドベースで、ほとんど塩味もなく、ドレッシングらしいものもほとんどレモンジュースという感じで、珍しく本当に野菜の味だけを楽しめたサラダ。そごう とか、デパ地下にありそうだと思っているんだけど。

二ヶ月冷凍庫で僕を待ってくれているアイスをついに食べようかと思って、Style 3月号に後輩でラボOGがハーゲンダッツのアイス新作の開発で「美人のお仕事」というところでとりあげられていたことを思い出した。せっかくなので雑誌を立ち読みしにいき、それが12日から発売されているアズキミルクというものだと知る。名前にちょっとビビりつつ(牛乳キライです)、後輩の頑張っている姿を記事で呼んで感動したので、イトーヨーカドーでペリエを買うついでに購入。合わせてTwiningsのダージリン茶葉も。食べてみたら、とても美味しかった:)

欲しい物が3つ、それぞれ多分値段は1万、2万、5万。今の重大タスク二つ終わったら一個ずつ買っていくか。

評判の同僚の論文が国内でも時事通信から流れて大反響なので、面白いからスラッシュドットに初タレコミしてみたらすぐに掲載された(笑)ついにカルマも「たっぷり」になったし。しかし編集者の方、ちゃんと論文を読んで正しく校正してくださって、素晴らしい。こうやってスラッシュドットの記事ってできてるんだなぁ、とこれもちょっとした感動。しかし、同僚はの彼は本当にすごい。

しるし

by Mr.Children

2007.02.19

世の中はうまくできている。びっくりするほど良く出来ている。答えはないと思っていたんだけど、すっきり解ける解がでた。わかってみるとすごいぞ。本当に感謝すべきだなぁ。

ラボに行く途中、銀行によったついでにGeorge'sに寄って、ボットをゲット。いつも通りエディアールをいれてみると、やはり全然違う。ところで、ポットって、音の響きも見た目も可愛いよね。

水面下の攻防が終了。iNewsをタスクリストに登録。ついでにアーキテクチャをだいたい設計。2、3詰める必要がある部分はあるけれど、いずれ湯船につかったり午後にのんびりお茶でも飲むときにでも考えてみよう。

僕の一番の力は、やはり多分スピード。それも、トップスピードではなく加速度。これを生かしきる。小学生のころ、諸葛亮公明と徳川家康が大好きだった。僕の中でのヒーローだった。彼らは戦略に関してとても賢くて、それでいて慎重なところがかっこよかった。二人に共通した考え方、それは、戦は、既に戦う前に勝敗が決まっているということ。慎重すぎるという意見ももらうけれど、やはり僕は確実かつ圧倒的に勝てると確信してから動きたい。そのために、これから40日の準備がものを言うはず。

やっべー、しかしこの解は本当にすごい。

フェイク

by Mr.Children

2007.02.18

どうせ「はてな」のサービスだからスルーでいいや、と思っていたけれど、信頼するブロガーが好意的に取り上げていたのを見て観に行ったRimo、かなりいい。デザインはwiiのパクリ、動画はYouTubeなのでこのサイズだと微妙、など、不足する点はいろいろある。このままではまだ使う気は起きない。が、設計思想やデザインのシンプルさなど、とてもあの「はてな」だとは思えない。言いたい事がいろいろあるというのは発展も期待できるということ。へぇ、やるじゃん、というのが正直な感想。「はてな」を少し見直した。収益モデルが「ノーアイデア」って言えちゃうところもいい。

ちなみにここでも「はてな」は気に入らない、と言っていますが、ぼくは「はてブ」使ってます。良いものは良い、悪いものは悪い、使えるものは使う。それが大事。

SLifeがかなりいい。使い始めて1時間で定番ツールになったのはこれが初めてかも。Wordのバックアップツールとしても、ウェブやiTunesの履歴としても、当然自分の仕事管理としても秀逸。さらに、その背後にある(であろう)ビジネスモデルなどが素晴らしいの一言。こんなに見事な設計、アップル以外のプロダクトで久しぶりに見る。

このソフトウェアも端的に表していると思うけど、インターネットがある程度普及してきて、Web 2.0とかいっていろいろ騒がれているものの実態って、要はコンテンツの充実の上でのアプリケーションなんだけど、もっとちゃんと言うならば、僕らの生活のかなりの部分がサイバースペースに融合することで、例えば買い物の仕方や傾向(amazon 楽天)だったり、友達のつながり(SNS)だったり、サイバースペースでの移動の仕方と繋がり方(google)だったり、考え方やブームの作られ方(blog ソーシャルブックマーク)だったり、そういうものがデータ化されてきていることにある。つまり、いままではデータがなかったから難しかった人間の行動や経済、社会というものが、データドリブンで解析できるようになってきた、ってことなんだよね。そういう意味では、15年前くらいの分子生物学におけるバイオインフォマティクス黎明期にある意味似ていると思う。そこから何が起きるか、というのもこのアナロジーで考えるとわかりやすいかもね。(多分本当の意味で融合されれば、サイバースペース先導型になるはず。システムバイオロジーが苦労している壁に一度この問題もぶちあたると思うけど。)確実にサイバースペースは、物理座標単位でリアルスペースとの融合を果たしていくと思うし、その延長線上で電脳化が存在している。ユビキタスにサイバースペースにアクセスする方法は今でも携帯電話がものすごい限定されたインタフェースで確立しているし、そういう意味ではかなり限定されたユビキタスコンピューティングもネットワークもできている。一つのステップを上がるという意味では、僕はiPhoneというインフラがこれを社会レベルで押し上げてくれると思っているし、ジョブスにはもうちょっと先が見えてるんじゃないかという気もする。

ソフトウェアついでに紹介しておくと、最近これを使う事で書き物系のプロダクティビティをあげてます。「音」っていうものを通じてリズムを作る事ができる。NMNLプロジェクトで考えていることもまさにそうなんだけど、インタフェースとしての音、というものをこれから数年で真面目に考えてみたいと思っている。

某プロジェクト立ち上げに関しての水面下での攻防戦が続く。彼と僕の間でこんなに間合いを保ちながらやり合うのは久しぶりな気がする(笑)タスクリストに登録される日はくるのだろうか^^;

鶴岡で感じたイノベーションが起きる雰囲気。あの空気を久しぶりに感じれた事は幸いだった。あの空気を日常に持ってくることが実はここ一年で僕らがやろうとして、多分MGSPで部分的にできたんだろうけど、yves達が完成させてくれたもの。年代とレベルの均一性が重要だったりするので、そもそもMGSPでは難しかったのかもしれないが。課題は、あれを全員に持ってくること。イノベーションにルールや仕組みを持ち出すほど野暮なことはないので、地雷を巻き続けてそれが大きなうねりを作ることを見守りますか。そのためには自分自身は常に地雷であり続けないといけない。

文章量が増えている。良くない傾向。お水が欲しい〜。

フェイク、周期的に出してくるこれ系の歌の最高峰だなぁ。最高。

昼間のBGMは最近はクラシックのピアノ演奏系、夜はJAZZ、ってかんじだけれど、深夜はやっぱりハードロックだな。テンションあげていこう。

gaou.net v.5.10

2007.02.18

更新が一年以上全くなかった旧コンテンツ(駄文・議論・メディア感想)の公開を終了しました。キャッシュがあるのか確認していませんが、昔のコンテンツが見たい方はArchive.orgをご利用ください。今後は「ひとこと」一本でやっていきます。あと2月くらいから意図的に書く内容を変えてきているのでなんとなく気づいている人も多いとは思いますが、ちょっとずつ扱うトピックも変えていきます。

あと、自分を追い込むために(笑)宣言しておきますが、事実.comは近々大幅リニューアルします。(URLは変わりませんが、サーバも移転します。)

ババロア

by Spitz

2007.02.17

さすがにやってられないので、医者にいって花粉症用の薬をもらってくる。でも眠気にチキってタリオン10mg。Martinに花粉飛ばなくなるまで鶴岡にいればいいのにって言われた(笑)ありがたいけど、やはり仕事はこっちの方が調子いいし、車がないのがかなりイタイし、一番クリティカルな理由が今はないから:)

エディアールのローズティーが引き金になったみたいで、最近自分の中でかなりの紅茶ブーム。研究室用にポットを買おう。しっかし、エディアールとかフォーションとか、他にもあげればキリがないけど、パリよかったなぁ。ちょっと住みたい欲求が。言葉の壁がデカイけどね。

Swertz et al. Nat. Rev. Genet. 最新号 システムバイオロジーのためのソフトウェアプラットフォームはモジューラーでボトムアップな方法により作られ、最利用可能なコンポーネントによって構成されるべきだ、という話。言ってる事は正しい。でも著者らが自ら例示しているMOLGENISはあまりに例としては弱い。モジュラーな方が良いことはヒトゲノムを見てもわかるし(選択的スプライシング、翻訳後修飾、ダイナミックな発現制御、限定された部品数で多様なネットワーク)、UNIXの思想(多機能な巨大ソフトウェアよりも目的に特化したコマンドラインツールのパイプ)からしても自然だ。だけど、問題はいかにModelとViewを切り離してやるか、そして、ViewとModelをその中でいかに最適化するかということだ(この場合、Viewの最適化はスティーブ=ジョブスの思想のような最適化。ラリー=エリソンのそれとは違う。)。まぁ、、、現段階のG-language Systemを出してもまだ説得力がある例にはなれてないんだけど、少なくともこういうレビューで触れられないようじゃただのクズなので、頑張らないと。(BioRubyは触れられている。さすが。)Marchコンポーネント部分の設計がまだ確定していなくて、Leopard依存というか期待な部分がデカイからなぁ^^;;;

ストレスフリーの仕事術:デビッド=アレン著 GTDの部分以外はよくある自己啓発系。GTDも基本的に方法は古くからあったと思うし、それがツールとともにもてはやされている感があるので、十分に知って実践している内容や、これでも足りないと思うことも多い(二つ以上のタスクからなるものを「プロジェクト」に分類し、週次レビューをするのはいいが、それ以上の説明がないためGTDの普通のやり方では長期的なタスクが弱くなるし、個人レベル以上のマネージメントには支障をきたす事もある)。が、もちろん役に立つこともたまにある。特に、だいたい全部のページにquoteがあるのだが、それが結構興味深いものが多かった。

LifeHacks PRESS:田口元著、他 GTD, Google, マインドマップは結構どうでもよかったが、プレゼンのテクニックに関しては参考になるところも。基本的に僕は「はやり」というものが薄っぺらく感じてしまってあまり好きじゃないので、GTDやライフハックとかいうものもあんまし好きじゃないんだけど、まぁ売れるものには耳を傾けるべきところもそれなりにあるわけで。ちなみに百式は毎日見ているし、CheckPadも使っています。

机が散らかり過ぎだなぁ。だいたい僕の机の散らかり具合は片付いていないタスク量に比例する。まいったーぞ?

The Slide

by MOTORWORKS

2007.02.16

60時間お水もらえないと枯れそうになる。弱くなったもんだなぁ。その一点だけといえばそれだけだけれども。

4年前、全然世の中をわかっていなくて、若さで有頂天になっていて、本当に失礼なことをしてしまった会議があった。僕だけじゃなくて、研究室にまで悪い印象を持たれた方も少なくなかったのではないかと思う。全員に謝ってまわりたいし、穴があったら入りたいという気持ちを強く感じた。本当に幸いで感謝のしようのないことに、今年その会議にまた呼んでいただけた。あの時の非礼からはいろいろと学ばせていただいたし、目が覚めた思いがあった。失った信用は簡単にどうなるものではないので、常に誠実で真面目で謙虚になれるよう努めたい。そして、少しずつこういう恵まれた機会で挽回させていただきたい。

同僚の仕事の反響が破竹の勢いで世界中を駆け巡っていて、圧倒される。すごすぎるものを目にすると本当に「圧倒」という言葉が適切で、うまく言葉がでてこない。さすがだなぁ。

「生き方」:稲盛和夫著 京セラとDDI(現KDDI)の創業者稲盛氏の考え方が綴られた本。宗教色(仏教)が強く、科学的知識のちょっと無理矢理な結びつけがあるが(引用元のせいであり彼のせいではないのだけれど)、考え方や言っていることは正しいと思う。あれだけ大きな会社を二つも創業した人の考え方を知る、という機会だと捉えれば得るものはあった。

ウェブ進化論:梅田 望夫著 Googleもはてなもブログもロングテールもamazonも十分良く知っているし、そのインパクトもわかりつつ足りない部分も僕は見えるので、それほど役に立たなかったけれど、あっさり読めるし最近のネットの動向をブーム的な観点から見たい人にはよい要約だと思う。

まだもうちょっと残っているけれど、クリスマスプレゼントに先輩/後輩夫婦からいただいたiTunes Gift CardはRYDEEN 79/07とMOTORWORKSのアルバム(ベースにスピッツの田村さんが参画)購入に当てさせていただきました、ありがとうございました:)

ANGEL NIGHT

by PSY'S

2007.02.15

雪が降り始めた。横殴りの地吹雪。この時期の鶴岡らしい光景。窓辺から眺める雪に覆われた白い世界はとても綺麗で、でもそれは実際に表にでて吹雪を感じるまで。中学受験の時、大雪のせいで寒い講堂で数時間待たされてから、少し雪は苦手になった。車に乗るようになって、またもうちょっと苦手になった。でも、高速道路の注意表示だったりとか、見るとついつい微笑んでしまうものもたくさんあるけれど。

どうもこの土地には、いろんな変な記憶が混ざってしまっていて、複雑な心境だ。考えたくないことや思い出したくない事。いや、この天気だといつもこんな気分になる。

車に乗りたい。帰ったらちょっと走ろう。スピードで全部ごちゃまぜにして、ふっとばしてやろう。

RYDEEN 79/07

by イエロー・マジック・オーケストラ

2007.02.14

鶴岡は雨。そして早朝に少しヒョウが降った。

作業環境によって著しく効率が違う。15インチのディスプレイはやはり狭すぎるし、キーボードとマウス、あとは椅子も重要なアイテムだ。かといって、最適じゃない作業環境に自分を最適化させるのは非効率なので、どうしたもんかなぁ。鶴岡にも部屋とマシンとディスプレイを確保すればいいんだけれど、100万近くそのために使う価値があるかどうか。

RYDEEN、最初のリリースは79年なんだなぁ。僕と同い歳か。

海を越えて、いつものメロディが響く。

I'm proud

by Spitz

2007.02.13

早朝郵便局に行って速達で書類送付。たぶんギリギリ期限には間に合うはず。ほとんど寝ずに、そのまま鶴岡へ。最近の経営の勉強のせいか、縁がないと思っていたプレジデントの中吊り広告がとても気になって、買って飛行機で読む。得るものあるなぁ。

後輩に迎えに来てもらって、そのまま百けん濠へ。ありがとう。飛行機でくるとあまりに突然の環境の変化に驚く。鶴岡は二月とはとても思えない温かさで、雪も当然どこにも目につかない。

後輩たちが主導でやっているプロジェクトは、部屋に入った瞬間にオーラを感じた。この部屋の雰囲気を作り出しているメンバーのみんなを尊敬する。特に、最近リーダーの彼にはオーラが見え始めて来ていて、本当に頼もしい。議論を楽しみつつ、あっという間に夜に。その後、後輩たちと先輩と寿司屋で飲み。こっちも楽しかった。なんだか頼もしい後輩たちにめぐまれた嬉しさで満足してしまうが、だからこそ僕も負けていられない。

イメージトレーニング。血反吐を吐くほど苦しい部分もあるけれど、なんだか案外たいしたことない。そして、やっぱり楽しいかも。助けを借りようか迷い中。必要ないのかもしれないけど、君がなんて言うのか知りたい。

スピカ

by Spitz

2007.02.12

界王拳使ったのに普段の仕事能力しかでない^^;花粉症恐るべし。

スピッツのファンクラブ限定ライブ。というわけで良く睡眠をとって横浜BLITZへ。このライブ、毎回生きていてよかったと強く思う。ファンクラブ限定だから、観客の質も、スピッツのノリも、もう本当に普通のライブとはまるで世界が違う。そして、ここにくるととっても落ち着くんだよね。他の人のライブは、楽しいけどやっぱりどこか「客」って感じがしてしまうし。リコリスと魔法のコトバをはじめて生で聴いた。最高。

ライブ後、臨港パークを散歩。テツヤが言っていた通りのものすごい「破壊力」があった「楓」を聴きながら思った事を考えてみる。手に入ったもの、手に入らなかったもの。人生がまだまだ長いとはいえ、(この先も含めて)手に入れることができなかったものがあることは認めざるをえないな。でもそれは明らかに僕の力が足りなかったからで、それがすごくよくわかるから、何年だよ、って感じに時間はかかったけど、それに気づくために必要な出来事は後悔じゃなくて大切にするもの。だから、ちゃんとその力をつけよう。もがき続けて、大切なものを大切にしよう。

そしてまたラボに直行。さぁ、この仕事を片付けよう。飛行機が出発するまでになんとか。

Hurry & Dive

by mihimaru GT

2007.02.11

早起きしてちょっと長距離ドライブ。ラジオの容赦ない渋滞情報にも負けず、ちゃんと予定通り到着。今まで何度となく訪れている、この場所は結構好き。その後またかっとばして帰って、昼過ぎにはラボに。250km超走ったことを考えると、この倍で鶴岡ついちゃうんだなぁ、と、意外にも鶴岡が近く感じた。

期限が見事に重なりまくってる。どう計算しても全部終わらせられない。大ピンチ。でも、大ピンチになると、豊臣秀吉は「ふふふ、いよいよ面白くなってきた!」と笑い飛ばすクセがあったらしい。今はちょっとこれを実践できる。さて、大ピンチを楽しんでやりますか。たいていのMission Impossibleは、自分が無理だと思うから無理なのであって、やれると思えればやれる。自己啓発っぽくて詐欺っぽいし、そんなに簡単なことじゃなくてハンパない集中力が必要だけど、でも不可能なんてないと信じて前向きに全力を尽くした方が、あきらめたり自分に言い訳するより健全だ。さーて、界王拳使いますか。

12月中旬にちょっときっかけがあって、そこから約一ヶ月、かなり精神状態が悪かった。このままじゃ良くないと思って、ここ二週間、かなり本気で意識を変える事に努めていて、だいぶその成果が実りつつあると思う。

メール環境整備、ほぼ完了。これで一日15分から30分削れる。1年で約1週間分。画期的すぎる。日常のちょっとしたことを見直すことで全体のスループットを大きくあげられる。トヨタ方式は、少なくともそういう意味ではいい方法だ。

   ただ君がいるだけで 変わる日々もまた 恐くはないよ  by mihimaru GT

足音

by 槇原敬之

2007.02.10

去年学位を取って、ポスドクとしてやり始めるときに、幸いにも僕は二つの力をもらった。この二つの力はとても強力で、僕は僕の持っているレベルとアビリティで一年間この力を使ってみて、とりあえずいろいろ成果は出せた。ただ、この力はかなり強大で、まだ僕のレベルだと全然ちゃんと使いこなせない。使いこなせるようになれば、僕のポテンシャルが数倍上がるはず。というわけで、力を使うためのアビリティ習得に励む。これが労力なく使えるようになれば、あの力も使いこなせるはず。

民主主義の基本が多数決、という言葉を聞いてまたちょっと胸をいためたけれど、ちゃんと意見をいい、意見を言うべき時は休日だろうがなんだろうがそれをちゃんと通しにいき、話し合いをとことんし、その話し合いで、絶対に意見に反対であっても他人の意見を尊重することが、(完全にではないけど)それなりにちゃんと動いているのを横目でみて、嬉しくなった。反対意見に耳を傾けること、伝えるべき事を伝わるまで伝えること、議論する相手を見下したり反対意見を言うからといって敵視したり否定したりせずに尊重して真剣に耳を傾けること。それがラディカルデモクラシーだと思う。「君の意見には反対だ。だが君がその意見を言う権利は死んでも守る。」by ヴォルテール。が、難しい問題として、敵視や軽視をしてきてこっちの意見を聞く気がない相手の意見を尊重しないといけない時(笑)人間力をあげないと。

What's The Frequency, Kenneth?

by R.E.M.

2007.02.08

この季節がやってきた(T−T)ようやく激しく花粉を感じて、身体が完全に拒否反応を示している。目はかゆいし鼻はでるし頭はぼーっとするし、こりゃ3月の終わりまで50%くらいの力しかだせないな、、、。だれか花粉症治してくれたら500万円払います。

最近また一日に一冊くらいのペースで本を読んでいる。経営とマネージメント中心(笑)「まずは小さな世界で1番になる」江村林香 著はものすごく簡単に読めるて気持ちがよかった。江村さんはすごいなぁ、と。

そういえば3日にコレスポ論文がまたアクセプト。8本終了。ようやくあと3つ。うち1件はアクセプトされたようなもんなんだが。

マンガもドラマも前作も見ていないので躊躇していたけれど、(実は前作を観ていた)彼女に騙されてLIMIT OF LOVE海猿を観る。反則が多すぎるせいで泣き通しでした。面白かった。

さて、仕事のタイムリミットがヤバい。切れる仕事は切っているけど、そろそろこれ以上切りたくない。

こういうアイロニー好き。日本じゃむしろこれも非難の対象になっちゃうかもだけど^^;しかし、普通に考えれば暴動がおきて、柳沢大臣はもちろん、安倍総理もとっくに辞めさせられて当然だと思うんだが、日本は民主主義じゃないねぇ。しかも柳沢大臣はその後にまた失言してるのに。どうもデモも小規模でしかやってないみたいだしなぁ。国会の周辺の路上を埋め尽くすくらいの出来事だと思うんだけど、そもそもそういう手法をこの国の国民は知らないからなぁ。どうしたらいいんだろうか。アラン=ケイが言うように、少なくとも今生きてる世代にもはや期待はできないので、これからの世代を担う子供達の教育で、次の世代をなんとかした方が良いんだろう。でも僕が生きてる間に変化をみたいなぁ。

WALK

by Chage & Aska

2007.02.06

機能ゲノミクス研究会/ゲノム情報利用ワークショップ@かずさで話し、wiiリモコン版EC3D初披露。思うに、最近ちょっとプレゼン準備で楽しようとしすぎている感がある。手を抜いているほどじゃないけど、もっと全然うまくできるはずなので、もうちょっと時間をかけよう。オークラの部屋はとても立派だった。でも突然明日の昼までとか言われて夜遅くまで書類を作るハメに。

学会の翌日から研究会合宿。初都内。僕は予告をしてから物事を始めるのは苦手なんだけど、今年一年でちゃんと宣言した以上のことは成し遂げたと思う。いろいろと後で演技指導されたけど(笑)手応えのあるプレゼンができた。合宿からは疲れていたので新宿に行きロマンスカーをつかまえる。ちょうど大和行きがきていてラッキー。

月曜日はさすがにずーっと3時間未満睡眠だったためか、泥のように寝た。20時間くらい?最寄りのラーメン屋である中村屋が行列していないのを確認して昼飯たべて、家に帰って野菜炒め作って食べ終えたのが13時くらい。途中彼女からのメールで何回か起きたけどその都度すぐに寝たので、最終的に起きたのは8時くらい。すごい。

さて、計らずともいくつかの時計が動き始めた。勝率10%の勝負でも、チャレンジャーである限り血は湧く。僕は僕のやり方で、面白いことをやってやる。最近、いろいろ根本的な考え方をいくつか変える過程で、半年前に同期が言っていたことが身にしみてわかるようになってきた。幸い、僕にはベストな仲間がいる。楽しんでやるよ。

アラン=ケイのインタビューを読んでいて、なんかいろいろしっくりきた。GoogleとかWeb 2.0とか、最近流行(そろそろちょっと下火?)のスケールフリーネットワークの話とか、危うくてあんまり好きになれないのは、それがポップカルチャーだから。大数の法則とある確率分布によって変化する確率過程の結果である対数正規分布(べき分布も)、と考えた方がよほど楽なのに。

インターネットという新しいメディアによって、人間の活動のログがとられるようになってきた。それ自体は新しい事だけど、それだけが新しい中で古い事を再発見、と喜んでいても意味がない。

さーて、10月までがとりあえず勝負だな。気合い!