CAFE HAWELKA
by くるり
2007.07.28
27日はあまり寝れないまま成田に到着。久しぶりにBB6と再会。大井付近で渋滞14kmとかいうあり得ない状況にもめげず、一度家でシャワーだけ浴びて大学へ直行。あ、でも久しぶりにどうしても行きたかったので、真鍋家によってラーメンは食べたけど:)成果発表会に少し顔をだし、ISMB報告を。その後会議とかなんとかで結局日付が変わるくらいまで仕事をしていた。久しぶりの日本は、18日のウィーンほどではないけれど、だいぶ暑くなってきている。27日はなんとか頑張って寝苦しい夜を過ごし、28日にずーっと壊れていたエアコンをついにリプレースしてもらう。新しいエアコンは効きが全く違うし、空気が爽やかだ。素晴らしすぎる。
ウィーン七〜九日目
2007.07.24-26
24日は最後のポスターセッション。こちらも順当にこなし、全ての仕事を終える。若干天気が崩れてきていて、さらにあまりに人が多すぎてうんざりしてきたので、ISMBのHeurigeには行かず、Augustiner KellerでHeurigeを楽しむ。その後Mozart Cafeでまったり。25日は午後2時にISMBが閉会。その後ドナウ川沿いでのんびりしつつ、Rathaus前のfilm festivalの出店で夕食。その後はHawelkaで深夜までディスカッション。最高の時間。
26日はウィーン最終日。起きて最後の朝食をゆっくりといただき、チェックアウト。タクシーでWien Mitteまで行き、CATで空港へ。帰りはミュンヘン経由で、ミュンヘン空港でグラッシュズッペとビールをいただく。今回も狙って席をとったら隣が空席。行きもそうだったし、だいぶ飛行機の乗り方のコツを得た感じ。ただ、子供の泣き声がうるさくてあまり寝れず。
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ウィーン六日目(ISMB二日目)
2007.07.23
今日はかなり忙しい日。午後にE-Cell 3Dのデモンストレーションセッションがあり、その後ポスターセッション2枠。その間に、E-Cell 3Dに興味をもってくれたBioInform誌の取材が一件。とにかく今日が山場で、これを乗り切ればやたらと発表が多い今年のBOSC/ISMBも一段落。
ISMBにはAppleのブースがあって、毎年同様MacProと30インチディスプレイ3台でXServeなどの宣伝をしているのだけれど、そこでなぜか僕らからアプローチはしていないのにE-Cell 3Dやそのプロモが流れている(笑)アップルが興味を持ってくれたことも非常に嬉しいし、やはりそれだけ魅力的なソフトウェアなのだと自信になる。お礼を兼ねてアップルのブースに言って、会話に盛り上がる。
BOSCでなんとなく要領を得てきていたので、あまり緊張もせずにデモンストレーション。最初は人の入りが心配だったが徐々に増えてきて、立ち見だけでなくなんと部屋の外に溢れるほどの大盛況!Wii リモコンを見せるときなどに何度も笑いが起きるし、プロモ上映後にはこちらが止めるまで拍手が鳴り止まなかった。はっきりいって、こんなに講演者冥利に尽きることはなかなかないし、こんなにプレゼンしていて気持ちよかったことも初めてだと思う。写真は部屋から溢れて、それでも覗いて見てくれている人たち。
取材もポスターもこんな感じだから楽しんでやれて、(でも一服しようと外にでても、トイレでも人に捕まってディスカッション三昧で息をつく暇もないくらいだったが)あらためてちゃんと世界中のバイオインフォマティクスに携わるサイエンティストにとっても面白く魅力的な仕事ができていること、どの分野でも可視化が重要なアプローチとして注目されていることなどを再確認できた。
夕食はイタリアンで地元で人気がある(はず^^;)Da Capoへ。帰ってきてからはワインと生ハムで早朝までいろんな話で盛り上がる。
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ウィーン五日目(ISMB一日目)
2007.07.22
ISMB開始。毎年そうだけれど、BOSCで一通り仕事をした気分になってしまい、一日の中日で観光などをすませてしまうため、気分的にISMBは余興的な感覚に陥ってしまう。聞いた事ある話だったり、イマイチKeynoteが面白くなかったり。ただし、ECCBと一緒な事もあり、さすがに去年よりは人の層が厚いし、ポスターセッションは熱気がある。E-Cell 3Dは期待通りやたらと好評で、次々に人が足を止めては話を聞きにくる。非常にやりがいのあるポスターセッション。でも実は今日は僕のポスターセッションの日ではないのだけれど。
20時の学会終了後、TafelspitzとWiener Schnitzelを食べに街に繰り出す。やっぱりこれ、最高に美味しい。このスープ飲むと本当に幸せな気分になる。食後、僕の強い希望でCafe Hawelkaへ。当然くるりが通いつめていたことに興味を持ってのことなんだけれど、やはりここは最高にいい!時間や時代の流れを全く感じさせず、Mokaとケーキをゆっくり楽しみながら、気がついたらかなりアツく議論をしていた。こういう空間から文化も、サイエンスもうまれるんだと思う。
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ウィーン四日目
2007.07.21
今日はBOSCとISMBの間のオフ日、ということで観光に励む。
まずはAugustiner Kircheへ。そして隣のNational Bibliothek Prunksaalへ。ここはとにかく映画にでてきそうな感じの、革背表紙の古文書が並ぶ壮観な図書館。学者の端くれとして、いくら見ていても飽きない。Hofburgを抜けてKunsthistorisches Museumへ。間接照明の使い方だったり、スペースの使い方だったり、ヨーロッパの美術館は置いてある作品は当然ながら、その見せ方が本当にうまい。歩き回って疲れたので2階のGerstner Cafeで昼食。
昼食後、ResselparkからKarlskircheへ。Panorama Elevatorで修復後のドームへ上る。なかなかできない貴重な経験ながら、はっきりいって久しぶりに高いところを怖いと思った。なるべく上も下も見ないようにして上ったけれど、怖くて終止早く降りたい気分。そのままSchloss Belvedereに歩いていき、上宮まで庭園を散歩し、Oesterreichische Galerieを見る。KlimtのKussもよかったけれど、僕の大好きな印象派周辺のコレクションが多くて非常に楽しめた。中でもOppenheimerのコンサートの絵があまりにパワフルで、ソファに座ってしばらくずっと見てしまっていた。絵を見た瞬間に頭の中で壮大なオーケストラが鳴り響いて、久々に絵からこれだけのimpressionを受けてちょっと驚いた。
南側から宮殿を見てから途中いくつか教会によりつつ(一つは結婚式をやっていた!)、トラムを使ってHundertwasserhausとKunsthausへ。
ホテルで日本から到着したばかりのISMBから参加する学生たちと合流し、リンクを歩いてOpening ReceptionがあるRathausへ。その後Irish Pubで飲んで、帰宿。
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ウィーン三日目(BOSC二日目)
2007.07.20
寝不足でツライけれど、どうせ暑くて寝れないので7:30起床。朝食を食べて会場へ。外は相変わらず暑い。中は相変わらず寒い。しかし今日はちゃんと暖かい格好してきて上着も持って来た。外は38度だけどなぜか僕は冬装備。ぜってー欧米人どこかおかしいって。E-Cell 3D世界デビュー。Wiiリモコンがなぜか一番ウけていたが、その後の質問の大さとCoffee Breakでの取り巻かれ方と、いきなり取材の申し込みがきたので手応えは十分。とにかく使ってみたいと思わせる要素って、絶対にソフトウェアには重要だと思う。これまでもE-Cellプロジェクトはシミュレーション技術的には最高レベルのものを作って来たのだから、それをちゃんとインタフェースやユーザエクスペリエンスまで含めて最高レベルにしてあげれば、本当に細胞シミュレーションというグランドチャンレジのために必要不可欠なソフトウエアができあがるはずだ。昨日から話しとしてはビジュアライゼーション、ということを言って来たけれど、ようやくこれで伝わったはず。
お昼はFiakergulasch。わーいo(^-^)o
午後のLightning talkでは片山さんが日本のオープンバイオに関して紹介され、その後僕がG-languageとGenome Projectorに関して。E-Cell 3Dほどではさすがにないけれど、こちらも発表後、直接くる質問が多い。その後WiFiセッションでKNOBのデモ。場の雰囲気は、なんかもうこれでいいんじゃないか、という感じ。
ゲノムプロジェクトの終焉とともに目的を見失いかけたように見えるBIoPerlなどとは違い、BioRubyやG-languageはポストゲノムのためのチャレンジを続けていて、例えばBioRubyのRuby on Railsとの統合やKEGGとの強い連携、そしてウェブサービスだったり、G-languageの計算効率最適化だったり徹底した使いやすさのユーザインタフェース、さらにはグラフィカルな出力、そしてシステムバイオロジーとの連携など、明確なビジョンとゴールが存在している。オープンバイオの啓蒙や普及という意味でも、二階堂さんらによるKNOBだったり、オープンバイオ本だったり、オープンバイオ研究会でトピック重視で運営したり、全員がちゃんと参加できるオープンスペースだったり、今回のBOSCでこれから議論すべきこと、として取り上げられた事を全てリードしているように思えた。そして、それは片山さんと僕の二つずつのプレゼンと、議論の時のプレゼンスで示す事ができたように思う。結構しっかりと考えて議論しながらやってきた日本のオープンバイオは確実に前進出来ていることが確認できて自信になったし、逆にそのノウハウを積極的にこれからBOSCの運営においても助言して、日本からのリーダーシップでオープンバイオのコミュニティを活性化していければ嬉しい。
さすがに睡眠不足で力つきたのでBOSC後ホテルに帰って昼寝。でも、気温が36度くらいで暑すぎて寝れないばかりか熱中症になりそうで、いろいろと頭を使って対策。我ながらいいアイデアではあったんだけど、眠くてツメがあまかったのでちょっと失敗。21時頃に起き出してきて、とりあえずご飯を食べにMuellerbeislへ。Knoblauchrahmsuppe最高。その後ちょっと寝て元気がついたので、そしてBOSCが終わってだいぶ肩の荷が下りたのもあって、ちょっと観光する気分に。ドナウまで歩き、SchwedenplatzからStephansdomを通ってHofburgを見て、VolksgarternからRing沿いにRathausまで、そこからまたStephanplatz経由でホテルまで、結構な距離歩いた。ウィーンは近かったから何回か来ていたし、Stephansdomも何度も見ているのだけれど、今日だけでも3回くらい、見る度に心が震える。教会建築大好きなんだけど、これは特に好き。しかし、美しいなぁ、ライトアップされた町並み。途中まで満足してたんだけど、君と見れたらなぁ、と思ったら急に寂しくなってしまった。
相変わらず暑くて寝付けない。
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ウィーン二日目(BOSC一日目)
2007.07.19
暑くて寝れない。ホテルの部屋にデカイGustav KlimtのDer Kussのレプリカがあるんだけど、なんかそれに見下ろされながらKaerntner Strasseの清掃を聞き、ただ寝返りをうつことの繰り返し。しかし朝食はなかなか豪華で満足。BOSC会場のVIC(現地に行ってみるとACって書いてあって紛らわしい)駅は国連用出口があって、彼らのRFIDタグがISMBのネームバッジだと勘違いしてついていき、セキュリティに止められる(笑)
会場はさすがにヨーロッパだし、参加者のメンツもさすがにヨーロッパ。やっぱりブラジルで開催ってのはいろいろ無理があるんだなぁ。そして欧米人はなんでこんなにエアコンがんがんかけるんだろう、、、。外は暑くて死にそうだし、中は寒くて死にそう。何かの耐性実験かと思うけど、Darinは例によって例のごとく半袖半ズボン。意味がわからん。
BOSCは今年はある程度フォーカスしていていい感じ。 myGridのCarol GobleのKeynote、"Seven Deadly Sins of Bioinformatics"からはじまる。おっしゃる事は確かにセイローン、Teaはアッサム・ダージリン。(by Arakawa Rap Brothersって、誰もわかんねーだろーなー)ネタとしては十分だし非常に面白いんだけど、じゃあどうしたらいいの、っていう部分に関してはやっぱりどうしても弱く見える。もちろん、そういう問題提起をすることが大切だ。
Ajax系の発表はやっぱりなんか勘違いしているものが結構あって、久しぶりに全部そろったBio*はBOSCらしく、しかしやはり今まともに目標を持って動いているのはBioRubyだけのように見えた。
昼食のメインはオーストリアのソーセージ4種類。っていうかマジでデカイし、そんなに食えん^^;
Tom OinnからOpen Bioのソフトウェアを集めた、主にトレーニングやプロモーションのためにインストールが不要ですぐに試すことのできるLinuxディストリビューションを作って配布するのはどうか、みたいな議論。どっからどうみても二階堂さんらによるKNOBじゃん!ってことで、日本のオープンバイオでの取り組みを語り、似たようなものはできていて、EZ Tune LiveCDまであって、ドキュメンテーションとしての本まで書いていてそれの付録に付ける予定で、授業や企業向けチュートリアルでもすでに活用している、みたいな話しをした。で、当然のように翌日のWiFi Sessionでデモすることに。他に二つ発表あってまだスライドできてないんですけど(T−T)
BOSC後に、Rathaus近くのホテルのバーで、BOSCの今後を議論するミート。さっきの議論でもついついいろいろ話す方向になってしまったが、やはり英語で議論するのはものすごく精神的に疲れる。英語はできるけど、不自由無く議論できるほどはやはり出来なくて、いいたいけどいえない事があったり、聞き取るのも完全にはできなくて、もどかしくてストレスがたまって逃げ出したくなる。これが少なくない海外に行きたくない理由の一つなんだよなぁ、、、。たぶん贅沢な悩みなんだろうけど、それでも僕的には結構つらい。BOSCに対しては結構みんないろいろな意見を持っていることが分かって安心。僕ら日本のオープンバイオの経験とビジョンからも提案をして、先に抜ける。
またもや片山さんご夫妻と夕食。僕の強い要望でGulasch Museumへ。はい、毎日食べますよ、Gulasch。Hungarischと鳥レバーのと馬肉の。Gulaschだけ食べ続けても僕は飽きない自信が結構あります。
部屋に戻ったら暑くて死にそうで、とりあえずバーにいってビール。ホテルのこととか、ワインのこととか、いろいろバーテンに聞いてみた。あのエレベーター、まだ導入して数ヶ月らしいっすよ。あれで。
水シャワーをたまに浴びながら、ひたすらスライド作り。プレゼン3つはきつい。5時頃就寝。
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ウィーン一日目
2007.07.18
ほとんど徹夜のまま成田に向かう。飛行機は完全に寝て通し、空港では仕事、というサイクルで、フランクフルト乗り換え、ウィーン到着が17時過ぎ。そこからCATでWien Mitteまで。速いし静かだし快適だ、この電車。Wien Mitteでは隣接するHiltonでISMBのregistrationをしようかと試みるも、ちょうど18時を過ぎたところでアウト。しかたなくタクシーでホテルへ。OperとStephensdomの丁度間くらいの抜群のローケーション。が、ウィーンは信じがたいくらい暑く(>35度)、ヨーロッパなのになぜかさらに湿度も東京より高く、ホテルにはエアコンがない。ベルキャプテンに聞くと、「私の42年の経験ではこんなことはありませんでした」だと。なんとか小さい扇風機は手配してもらう。
片山さんご夫妻と合流してAugustinerkellerへ。さっそくFiakergulaschとWiener Schnitzel。ビールとHeurigeワインを楽しむ。
ドイツ語圏に来るとなぜかとても落ち着く。そして、ドイツ語を聞けて、話せることがこんなに嬉しい事だと驚く。ドイツ語は僕にとって完全に第二外国語で、ほとんどまともに話せないにも関わらず。ドイツ語圏の文化は、食も当然ながら、やはり身に染みていて、ここが故郷だ、と血が語る気がする。ある意味日本よりも。
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RとBioconductorを用いたバイオインフォマティクス
2007.07.16
RとBioconductorを用いたバイオインフォマティクス
posted with amazlet on 07.07.17
R.ジェントルマン 荒川 和晴
シュプリンガー・ジャパン (2007/07)
売り上げランキング: 28243
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売り上げランキング: 28243
ついにでました、約一年かかった、日本のバイオインフォマティクス若手研究者らによる翻訳です。内容はマイクロアレーや質量分析計の解析から、データベース検索、さまざまな統計解析や機会学習、さらにはグラフ理論など、バイオインフォマティクスの解析に必要な技術が網羅されています。全て統計解析言語R上で動作するBioconductorの実際のコードと出力例と共に解説されており、実践的に使える本になっています。
なんか著者が五十音順なので僕だけ目立ってしまって恐縮です。そして著者略歴がちょっと間違っていて、微妙に僕が出世してしまっています(笑)
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神秘なる絵
by 久石譲
2007.07.13
そしてまた次の朝が来る。
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ロビンソン
by Spitz
2007.07.09
自民党がCMのBGMに「威風堂々」を使っている。この曲は小学校の音楽の授業の記憶が染み付いていて大好きな曲なだけに、「時計じかけのオレンジ」でベートーベンを聞かされる気分だ。若干体調が悪い。迫るタイムリミット、終わらない仕事。久しぶりに朝のドライブででかけた江ノ島には、もう海の家がではじめていた。
大きな力で 空に浮かべたら ルララ 宇宙の風に乗る by 草野正宗
花のワルツ
by Tchaikovsky (from 'The Nutcracker')
2007.07.07
今日はスリーセブンの日。七夕祭、今年は例年以上に賑わっていた。久しぶりの花火。さぁ、夏が始まった。いくつかずっと考えているのだけれど仕様が決まらない案件が。やはり車の電気系統を修理するのが最優先なのかなぁ。ちょっと疲れがたまっていてあんまりよろしくない。ISMBにはいろんなものが間に合わなそうな予感。まぁ、ぶっちゃけそれでもなんとかなってしまうんだろうけれど。
#タイトルクリックするとフリーのmp3に直で飛びます。
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群青日和
by 東京事変
2007.07.06
複雑ネットワーク研究会で鶴岡へ。久しぶりに満たされた日々と多くの人との出会いと揺さぶられる刺激。根詰めすぎて少し淀んだ心の奥底を激しく棒切れで掻き回すような、それでいて穏やかに満たされるような。まだ、震えるような衝動が僕を揺さぶる。RとBioconductorを用いたバイオインフォマティクスの献本が届く。ちょうど昨年の今頃やり始めた仕事。レビューでの参加率が低くて大変申し訳ないのだけれど、自分も微力ながら協力させてもらった仕事が形になると嬉しい。間違いなくいい本になっていると思うので、ご購入いただけましたら幸いです。ゼミには著者割引とかの案内を近いうちに投げます。
一年以上かかったコレスポ仕事、"Comparative study of circadian oscillatory network models of Drosophila"がようやくArtificial Life誌にアクセプトと呼べる段階に。どうやら1月に本当はそのフェーズはすぎていたようだけれど。ここで3年以上続いた、常にサブミット中の論文がある状態がリセット。まぁ、自分に都合良く、acceptされても、publishされていない論文はまだsubmit中ってことにルールをマイナーチェンジする。この状態を引退するまで続けたい。
論文によって昇進が決まって、論文によってグラントが決まって、論文によってステータスが決まる現在の科学の仕組みが別にいいとは僕も思わない。確かに短期的な仕事に目がいきがちになってしまうこともあるだろうし、本来科学は論文を書け、というプレッシャーの下ではなく、自由な発想のもとにあるべきだ。
一方で、僕らは巨人の肩に乗っていて、自分の仕事は公開する事でフィードバックしていく必要がある。
でも、そんなことよりも、論文でグラントやステータスが決まるこの世界、僕はそんなにオイシイこのルールを利用しない手はないと思う。別に書こうと思えば論文はガンガン書けるし、苦もなく簡単に論文をコンスタントに出しつつ、自由な発想ができるように自分を鍛えていけば、この世界でルールを逆手に取って踊り続けることができる。利用しない手はないと思うんだけどね。
キャンパスが七夕祭りの準備で賑わっている。君とここでゆっくり花火を見たいなぁ。
よし、負けねぇぞ、っと。頑張ろう:)火を付けてくれてありがとう。負けねぇ。
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